【新豆】ペルー アルト・パロマールG1

【原産国】 ペルー
【地域】  フニン州チャンチャマヨ県サン・ルイス・デ・シュアモ地区
【生産者】 アルト・パロマール協同組合
【標高】  1,400m-1,800m
【品種】  カトゥーラ、ティピカ、ブルボン
【精製】  ウォッシュド

◆生産ストーリー
アルト・パロマールは現在、17のコーヒー生産コミュニティの120を超える農家が所属する協同組合です。アルトパロマールの構成農家であり、女性農園運営者としても第一線で活躍するイリス・ハナンパさんとその家族はこの地域で50年も農園を守り、発展させ続けてきました。
現在は家族、それを取り巻くコミュニティが将来にわたって末永くコーヒーと共に生活していけるように、コーヒーの生産方法の研究を積み重ねています。彼女を筆頭に、さらに若い女性も農園を仕切り運営する人々がアルト・パロマールを支えています。
アルトパロマールの生産するコーヒーはほぼ9割をカナダとアメリカ、ヨーロッパ、および豪州のスペシャルティコーヒーロースターに輸出されており、圧倒的な知名度を誇り、愛用され続けています。
アルトパロマールが世界中から愛されるのは、オーガニック、フェアトレード、レインフォレストアライアンス等の認証基準コーヒーをただ栽培しているだけではなく、農薬や化学肥料を使って生産されるコーヒーと比較しても引けを取らない、ハイクオリティのコーヒーを安定して生産していることにあります。

◆焙煎度
フレンチロースト(深煎り)

◆味わい
アーモンドやハチミツのような香り。
マイルドで柔らかい口当たりの深煎りコーヒー。

◆価格
800円/100g