完売【新豆入荷】パプアニューギニア ゴロカ オカパA

完売しました。たくさんお買い上げ頂き誠にありがとうございました。

【原産国】 パプアニューギニア
【地域】  東部山岳州ゴロカ、オカパ地区、ケカサ村周辺
【クロップ】21-22 ニュークロップ
【品種】  ティピカ、アルーシャ、ブルボン
【精製】  ウォッシュド

南西太平洋の国『パプアニューギニア』の新商品のお知らせです。

■ゴロカ オカパ地域とは
ゴロカはパプアニューギニア、ニューギニア島の東部山岳地帯の州都で、コーヒー栽培は地域を支える主要な産業となっています。その起源は1930年代にジャマイカから植林されたものから始まったといわれています。

オカパは、標高2000mを超えるとコーヒーの木自体の平均樹齢も20-25年近く、50年近いものもあります。(コーヒーを大量栽培する地域ではある程度の樹齢を超えると、伐採して再度新しい苗木を植えなおすことが多くあります。)樹齢が高くなりすぎると一本のコーヒーの木に結実するチェリーの数が少なくなります。その代わり、樹齢の少ない木と比べて1粒あたりの糖度は高くなる傾向があり、独特のサトウキビのような甘さ、味の複雑なカップとなります。さらにこの標高の高さ特有のコーヒーの栽培に最適な豊かな火山性土壌の上で、年間2000mm以上の降水量、激しい寒暖差により、バランスの取れた深みのあるボディ、甘味、フルーティさが凝縮されます。

ボディは軽めで、キャラメル、さとうきびのような甘さがあり、クリーミーな印象です。

■焙煎度合
・シティロースト(中煎り) 
・フレンチロースト(深煎り)